2023.4.14

行きは高速バスだったが、帰りは新幹線にした。始発に乗れば9時には都内にいられるので仕事に間に合う。

仕事という言い方にまだ気恥ずかしさがある。非常勤職員だし週3だからとか、そういう理由をその気恥ずかしさの根拠に当てがおうとするけれど、本当にそれが理由かはよく分からない。学生という身分を失って、まだポカンとしているところがある。こないだ映画をみようとして1900円という一般料金にひるみ、結局見れなかった。

 

奨学金の返済が早速はじまるので返還予定書を提出しなければならない。ペースは好きに配分できるので今年は少なめにしてある。昨日の夜、保証人をしてくれている人のところにいってサインと判子をもらってきた。コーヒーとケーキをだしてくれて、しばらく話してから帰った。

母もいて、職場でのエピソードトークをしていた。いまは産婦人科のある病棟の清掃担当らしい。病院で働くと知り合いとよく遭遇するみたいで、なんだか、みんな病気になるんだという当たり前のことを話を聞いていて思わされた。